介護という仕事をやりがいで選ばなかったあなたに【利用者さんに向き合っていますか?】

こちらの記事でも書かせていただきましたが、
以下の人は介護職に向いていると言われています。

①高齢者を敬い、高齢者と関わることを楽しめる人
②危機意識、責任感のある人
③体力のある人
④向上心、探求心、好奇心がある人
⑤客観的に人を見れる能力がある人
⑥精神力がある人
⑦世話好きだけど、世話を焼きすぎない人
⑧相手の話を聞く人
⑨仕事とプライベートの切り替えができる人

しかし私が介護職を始めた当初、
これらに合致していなくて、
③と⑨があるくらいでした。

今はそれぞれ、
多少は持っているくらいになれました。

どうやって介護職に向いている素養を、
身に付けられるようになったのでしょうか?

私の事例を参考にしながら、
どうすれば利用者さんから信頼されて、
職員からも信頼される人材になれるのか考えていきましょう。

①高齢者を敬い、高齢者と関わることを楽しめる人

人を敬うためには何が必要でしょうか?

見ず知らずの他人をいきなり敬うことができる人は多くはありませんから、
その人がどういう人かを知ることが、
敬うための第一歩だと思います。

その人は気さくに話してくれる人でしょうか?

気難しい人ですか?

優しい人ですか?

現場には必ずケアプランがありますから、
ケアプランでその人の生活歴、
過去どんな人生を送ってきたのかを把握して、
どうして今ここにいるのかを知るだけでも、
その人への興味がわいてきます。

利用者さんのご家族さんは毎週来られますか?

前の有料老人ホームで毎日のように来られる娘さんがいらっしゃいました。

とても気さくな人で、
利用者さんご自身も朗らかな人でしたので利用者さんも人気でしたし、
ご家族さんもお会いする度に何かしら雑談をしていました。

ご家族さんがかなりの頻度で来てくれる場合はご家族さんから情報収集ができますが、
たまにしか来てくれない場合はどうしましょうか?

ケアマネに聞くのが一番でしょう。

ケアプランを作っている張本人ですから、
利用者さんのことを誰よりも知っているというと言いすぎになりますが、
ご家族さんと沢山お話をして、
相談をしてきたわけですから、
そういった人から話を聞くのが良いでしょう。

管理者が詳しい場合もあるでしょうし、
もしかしたらベテランの先輩職員が一番詳しいかもしれません。

あなたが知りたい利用者さんの事を一番詳しく知っている人を探してください。

探すことがあなたの興味のアンテナを立てることに繋がります。

毎日無意識で働いていても、
ふとした瞬間耳に入ってくるようになったり、
目に情報が入ってきたりします。

全てはアンテナを立てたことで情報に気づくのです。

アンテナを立てるためには、
まずは自分から情報収集をする必要があります。

どうしてその利用者さんはそういった状態なのかと考えたりすることが、
全ての始まりです。

少しだけ努力しましょう。

今まで努力をまったくしていなかった人が、
少し努力をするだけでスタンスが変わります。

行動しましょう。

②危機意識、責任感のある人

人はいつから危機意識を持ったり、
責任感が生まれるのでしょうか?

私の場合は、
沢山の失敗をして、
へこんで引きこもったりしながら、
それでも徐々に働いていくことで、
自分がどれだけの行動をしたらどういう結果になるのか、
どれだけの責任を負っているからどういった行動をしなくてはいけないとか、
予測して行動することでリスクを回避するようになりました。

では責任感を持っている人はどういう人でしょうか?

介護職にやりがいや意味を見いだしていたり、
介護職で生きていくんだという覚悟がある人や、
誇りを持っている人が、
責任感がないだなんてあるでしょうか?

私は責任感とは、
その仕事にコミットする姿勢がある人には等しく備わっているものだと思います。

コミットするとは、
その仕事に最低限の基準を持っているということであり、
具体的には
「明らかに歩ける人には手助けしないし、
歩けるのに手伝ってほしいと言われてもお断りするという姿勢」だったりします。

入浴介助など時間が押していて、
忙しくて全部手伝ってしまう場合はありますが、
余裕がある時はできるだけ自立支援を考えて、
その人が本当にできないことならばこちらでもちろん介助しますが、
その人ができるのが分かっているのに介助するなど極力しないようにしようと律することだったり、
たとえ先輩が「〇〇ちゃん」といっていたとしても、
自分はそんな言い方はしないようしようと決めたり、
自分の中での最低限のルールを決めることが、
仕事への姿勢を決定づけます。

③体力のある人

介護職における体力とは、
夜勤を乗り切れる体力とか、
風邪をめったにひかない体力を指します。

私は最近、
ジョギングを適宜することで自身の心肺機能などを鍛えています。

筋トレも自分の体脂肪を落とすのに役立ちます。

運動することで疲れますから睡眠も促進されます。

ジョギングが難しい場合はウォーキングから始めるのもいいでしょう。

いつもと違う駅で降りて、
時間を掛けて家に帰ってくるだけでも運動になります。

お金もかからないで肉体的にも精神的にもメリットが あるので運動しましょう。

どうだったでしょうか。


④以降は次に書いていきます。

今まで一緒に働いてきた先輩や同僚は、
自分以上に魅力的な人が多かったです。

それなのに自分はなぜそれら先輩や同僚から学んでこなかったのでしょうか?

次回は向上心や探求心、好奇心がある人を考えます。

頑張っていきましょう(^^)/